特許
J-GLOBAL ID:200903086023979168

弾性表面波素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-131979
公開番号(公開出願番号):特開平11-330898
出願日: 1998年05月14日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、弾性表面波素子に関し、複数のフィルタチップを1つのパッケージ内に納める場合に、パッケージとフィルタチップとの接続を工夫して、フィルタ特性の改善を図ることを課題とする。【解決手段】 複数個の外部接続端子を有する弾性表面波フィルタチップと、弾性表面波フィルタチップを複数個収納したパッケージとからなり、前記パッケージが、弾性表面波フィルタチップとの接続用端子を複数個備え、第1の弾性表面波フィルタチップの所定の外部接続端子とパッケージの所定の接続用端子とが、前記第1の弾性表面波フィルタチップとは異なる弾性表面波フィルタチップを介して接続される。
請求項(抜粋):
複数個の外部接続端子を有する弾性表面波フィルタチップと、弾性表面波フィルタチップを複数個収納したパッケージとからなり、前記パッケージが、弾性表面波フィルタチップとの接続用端子を複数個備え、第1の弾性表面波フィルタチップの所定の外部接続端子とパッケージの所定の接続用端子とが、前記第1の弾性表面波フィルタチップとは異なる弾性表面波フィルタチップを介して接続されることを特徴とする弾性表面波素子。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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