特許
J-GLOBAL ID:200903086024524504
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-393860
公開番号(公開出願番号):特開2002-191756
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 報知態様の遊技を実行するスロットマシンにおいて、1遊技での遊技途中や、複数遊技回数間での遊技中に、報知態様の遊技が継続されるか否かの期待感を遊技者に持たせつつ遊技を進行していくことができるようにする。【解決手段】 遊技者にとって有利な内容を報知する報知態様の遊技を一定条件下で実行する報知態様遊技実行手段66と、リール31の停止時における図柄の組合せが特定の図柄の組合せであるか否かを判別する特定図柄判別手段64と、報知態様の遊技中において特定図柄判別手段64により特定の図柄の組合せであると判別された回数に基づく報知態様の遊技の継続条件を満たすか否かを判別する継続条件判別手段69と、継続条件判別手段69により継続条件を満たすと判別されたときは報知態様の遊技を継続し、継続条件を満たさないと判別されたときは報知態様の遊技を終了する報知態様遊技継続手段70とを備える。
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利となる内容を報知する報知態様の遊技を実行するスロットマシンであって、一定条件下で、報知態様の遊技を実行する報知態様遊技実行手段と、リールの停止時における図柄の組合せが特定の図柄の組合せであるか否かを判別する特定図柄判別手段と、前記報知態様遊技実行手段による報知態様での遊技中、報知態様での所定回数間の遊技中又は報知態様での所定期間の遊技中において前記特定図柄判別手段により特定の図柄の組合せであると判別された回数に基づいて予め設定された報知態様の遊技の継続条件を満たすか否かを判別する継続条件判別手段と、前記継続条件判別手段により継続条件を満たすと判別されたときは、前記報知態様遊技実行手段による報知態様の遊技を継続し、継続条件を満たさないと判別されたときは、前記報知態様遊技実行手段による報知態様の遊技を終了する報知態様遊技継続手段とを備えることを特徴とするスロットマシン。
IPC (3件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04
, A63F 5/04 516
FI (4件):
A63F 5/04 512 E
, A63F 5/04 512 A
, A63F 5/04 516 A
, A63F 5/04 516 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-032701
出願人:丸井稔
引用文献:
前のページに戻る