特許
J-GLOBAL ID:200903086027804060

高周波加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-250314
公開番号(公開出願番号):特開2008-070064
出願日: 2006年09月15日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】機体および加熱室の設置が安定で、加熱室の有効スペースが小さくなることもなく、扉が開状態にあっても作業寸法が不要で、使用者の利便性を高めるとともに、加熱効率を向上させることができる使い勝手のよい高周波加熱装置を提供する。【解決手段】周壁に開口部6を有するほぼ円筒状の本体ケース5、本体ケース5の開口部6に対応して周壁に開口部21を有し下部に載置台22が設けられて本体ケース5内に設置されたほぼ円筒状の加熱室20、加熱室20内に収容された被加熱物を加熱するための高周波を発振する高周波発振器26、高周波発振器26より発振された高周波を加熱室20に導く導波管27、及び高周波発振器26を制御する制御基板29を備えた本体1と、本体1の開口部を開閉する扉50とを有し、扉50を本体ケース5の外周に沿ってスライド自在に配設した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
周壁に開口部を有するほぼ円筒状の本体ケース、該本体ケースの開口部に対応して周壁に開口部を有し下部に載置台が設けられて前記本体ケース内に設置されたほぼ円筒状の加熱室、該加熱室内に収容された被加熱物を加熱するための高周波を発振する高周波発振器、該高周波発振器より発振された高周波を前記加熱室に導く導波管、及び前記高周波発振器を制御する制御基板を備えた本体と、 該本体の開口部を開閉する扉とを有し、 前記扉を前記本体ケースの外周に沿ってスライド自在に配設したことを特徴とする高周波加熱装置。
IPC (1件):
F24C 7/02
FI (7件):
F24C7/02 501L ,  F24C7/02 501G ,  F24C7/02 521D ,  F24C7/02 521F ,  F24C7/02 521H ,  F24C7/02 521J ,  F24C7/02 531B
Fターム (9件):
3L086AA01 ,  3L086AA02 ,  3L086BA01 ,  3L086BB01 ,  3L086BC06 ,  3L086BC07 ,  3L086BD01 ,  3L086DA19 ,  3L086DA24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-220443   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-113230
  • 加熱調理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-181094   出願人:松下電器産業株式会社
  • 高周波加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-190764   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
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