特許
J-GLOBAL ID:200903086028404066
記録通信システム及びその記憶容量制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-022976
公開番号(公開出願番号):特開平9-200466
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 記憶装置の空き容量を監視すると共に監視状況に応じて記憶装置の空き容量を増加させることにより、ファクシミリ送受信時におけるエラーの発生を防止した記録通信システム及びその記憶容量制御方法を提供する。【解決手段】 パーソナルコンピュータ1は、ハードディスク5の空き容量を監視する機能と、ハードディスク5の空き容量が不足している場合にハードディスク5に保存中のデータを圧縮する機能と、データ圧縮後もハードディスク5の空き容量が不足している場合にハードディスク5の記憶データから任意のデータを選択する機能と、プリンタ3により印刷したデータをハードディスク5から削除する機能とを有し、プリンタ3はパーソナルコンピュータ1の選択手段により選択されたデータを印刷する機能を有する。
請求項(抜粋):
ファクシミリ受信したデータを記憶手段に保存し必要に応じて印刷する機能を有する記録通信システムであって、前記記憶手段の空き容量を監視する監視手段と、該監視手段により前記記憶手段の空き容量が不足していると判断した場合に前記記憶手段に保存中のデータを圧縮する圧縮手段と、該圧縮手段によるデータ圧縮後も前記記憶手段の空き容量が不足している場合に前記記憶手段の記憶データから任意のデータを選択する選択手段と、該選択手段により選択したデータを印刷する印刷手段と、該印刷手段により印刷したデータを前記記憶手段から削除する削除手段とを具備することを特徴とする記録通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
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