特許
J-GLOBAL ID:200903086033947485
無人搬送車システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-165376
公開番号(公開出願番号):特開2004-010250
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】簡単な制御で、無人搬送車と自動倉庫との間で、物品を移載可能とする無人搬送車システムを提供する。【解決手段】無人搬送車システム1において、走行路2上を走行する搬送車10Aに物品の移載用ローラコンベア8を設けると共に、自動倉庫5に物品の入出庫用ローラコンベア51を設け、搬送車10Aと共に走行する移載用ローラコンベア8と入出庫用ローラコンベア51とが、搬送方向で直列かつ近接する位置を有するようにし、搬送車10Aと自動倉庫5との間で、物品9の移載を可能とし、物品9の底面は、搬送方向に対する左右両端部が平面部9c・9cに形成され、物品9を搬送する移載用ローラコンベア8および入出庫用ローラコンベア51は、搬送方向に沿って設けられるローラの列81・82を並列に備え、両端の平面部7c・7cを、一対のローラ列81・82により支持可能とした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
走行路と、走行路に沿って配置される物品収納庫と、走行路を走行する搬送車とを備えた無人搬送車システムであって、
搬送車に物品の移載用ローラコンベアを設けると共に、物品収納庫に物品の入出庫用ローラコンベアを設け、
前記移載用ローラコンベアと、入出庫用ローラコンベアとが互いに接近できるように配置し、搬送車と物品収納庫との間で、物品の移載を行えるようにした、
ことを特徴とする無人搬送車システム。
IPC (6件):
B65G1/00
, B61B13/00
, B61D27/00
, B65G13/02
, B65G49/07
, H01L21/68
FI (7件):
B65G1/00 501C
, B65G1/00 501Z
, B61B13/00 A
, B61D27/00 S
, B65G13/02
, B65G49/07 C
, H01L21/68 A
Fターム (26件):
3F022AA08
, 3F022BB09
, 3F022CC02
, 3F022EE05
, 3F022FF01
, 3F022HH13
, 3F022JJ07
, 3F022JJ16
, 3F022KK16
, 3F022LL12
, 3F022LL14
, 3F022MM67
, 3F033BB05
, 3F033BC02
, 5F031CA02
, 5F031DA01
, 5F031FA03
, 5F031FA07
, 5F031FA11
, 5F031FA14
, 5F031GA53
, 5F031GA58
, 5F031GA59
, 5F031KA20
, 5F031LA13
, 5F031NA02
引用特許: