特許
J-GLOBAL ID:200903086034161922

高効率ガスタービン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-081272
公開番号(公開出願番号):特開平7-286503
出願日: 1994年04月20日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】初段から最終段までのブレード及びノズルに要求される材料特性と、その最適な材料構成を具体的に示すことで、タービン入り口温度1500°C級の次世代高効率発電用ガスタービンを提供する。【構成】初段タービンブレード3は、105時間14kgf/mm2 耐用温度が920°C以上の合金よりなり、2段目以降のタービンブレード5,7は、105時間14kgf/mm2耐用温度が800°C以上の合金よりなり、初段タービンノズル20は、105時間6kgf/mm2耐用温度が900°C以上の合金よりなり、2段目以降のタービンノズル25,27は、105時間6kgf/mm2 耐用温度が800°C以上の合金よりなることを特徴とする発電用ガスタービン。【効果】LHV表示で37%以上の発電効率を持つガスタービンを提供することができる。
請求項(抜粋):
圧縮機と,燃焼機と,タービンディスクに固定されたタービンブレードと,前記タービンブレードに対応して設けられたタービンノズルとを備えた発電用ガスタービンにおいて、初段タービンブレードは、105時間14kgf/mm2 耐用温度が920°C以上の合金よりなり、2段目以降のタービンブレードは、105時間14kgf/mm2 耐用温度が800°C以上の合金よりなり、初段タービンノズルは、105時間6kgf/mm2 耐用温度が900°C以上の合金よりなり、2段目以降のタービンノズルは、105時間6kgf/mm2 耐用温度が800°C以上の合金よりなることを特徴とする発電用ガスタービン。
IPC (4件):
F01D 5/28 ,  F01D 9/02 101 ,  F02C 7/00 ,  C22C 19/00
引用特許:
審査官引用 (12件)
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