特許
J-GLOBAL ID:200903086034684020
静電荷像現像用二成分系現像剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-178902
公開番号(公開出願番号):特開平5-346691
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 現像性、耐久性に優れた、懸濁重合法による静電荷像現像用二成分系現像剤を提供することにある。【構成】 重合法トナーとキャリアとを含有する静電荷像現像用二成分系現像剤において、?@該キャリアの仕事関数値(WF)が5.0eV以上6.2eV以下であり、かつその球形度の個数分布において球形度130以下が30個数%以上であり、球形度200以上が20個数%以下であり、?A該トナーの球形度が140以下でありかつその個数分布における標準偏差が100以下であり、?B該トナーと該キャリアとの間の仕事関数値(WF)の差が0.6eV以下であることを特徴とする静電荷像現像用二成分系現像剤である。
請求項(抜粋):
懸濁重合法によって製造される重合法トナー及び該トナーに付与する目的で用いられるキャリアを含有する静電荷像現像用二成分系現像剤において、?@該キャリアの仕事関数値(WF)が5.0eV以上6.2eV以下であり、かつその球形度の個数分布において球形度130以下が30個数%以上であり、球形度200以上が20個数%以下であり、?A該トナーの球形度が140以下でありかつその個数分布における標準偏差が100以下であり、?B該トナーと該キャリアとの間の仕事関数値(WF)の差が0.6eV以下であることを特徴とする静電荷像現像用二成分系現像剤。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G 9/10 351
, G03G 9/08 384
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