特許
J-GLOBAL ID:200903086044010108

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315854
公開番号(公開出願番号):特開2000-147908
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、現像ローラが像担持体の上半分の位置に位置した場合であっても現像剤を飛散させることなく且つこぼれ落ちることのない像再現性の良好な現像装置を提供することを課題とする。【解決手段】 像ローラ(17)は像担持体(1)の上半分の位置に位置するように設け、キャリアが平均粒径が70μm〜100μmの範囲である第1のキャリアと、平均粒径が40μm〜70μmの範囲である第2のキャリアとからなり、その混合比は前記第1のキャリアが30〜60wt%であり第2のキャリアが70〜40wt%であり、更に前記第1のキャリアおよび第2のキャリアの飽和磁化が60〜79emu/gであって且つ抵抗値が109Ωcm〜1012Ωcmである現像剤を用いる。
請求項(抜粋):
トナーおよびキャリアからなる2成分現像剤を用いて現像ローラ上に磁気ブラシを形成し、静電潜像を形成した像担持体に前記磁気ブラシを接触あるいは近接させてトナーによる可視像を形成する現像装置において、前記現像ローラは前記像担持体の上半分の位置に位置するように設けられ、前記キャリアは、平均粒径が70μm〜100μmの範囲である第1のキャリアと、平均粒径が40μm〜70μmの範囲である第2のキャリアとからなり、その混合比は前記第1のキャリアが30〜60wt%であり第2のキャリアが70〜40wt%であり、更に前記第1のキャリアおよび第2のキャリアの飽和磁化が60〜79emu/gであって且つ抵抗値が109Ωcm〜1012Ωcmであることを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/09 ,  G03G 9/10 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/09 Z ,  G03G 9/10 ,  G03G 15/08 507 X
Fターム (25件):
2H005BA18 ,  2H005EA01 ,  2H005EA02 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005FA02 ,  2H031AA01 ,  2H031AB02 ,  2H031AC11 ,  2H031AC34 ,  2H031BA09 ,  2H031BB01 ,  2H031FA01 ,  2H031FA07 ,  2H077AA12 ,  2H077AB02 ,  2H077AB18 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE05 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077EA03 ,  2H077GA14

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