特許
J-GLOBAL ID:200903086047011334
油圧緩衝器のバルブ用キャップ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-257701
公開番号(公開出願番号):特開平10-082445
出願日: 1996年09月05日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 材料の板厚を変えることなく、ピストン又はベースの段付き部へ嵌着するキャップの爪の先端部の緊縛力を大きくすることにより、バラケを防止すること。【解決手段】 油圧緩衝器を構成するピストン又はベースの段付き部に嵌着され、爪106Aの内側に減衰力発生部品を上下動自在に案内するバルブ用キャップ106において、爪の内径Daと、爪の間に形成される開口溝106Bの基端部の内接円の直径Dbとの差を2mm以内に近接させたこと。
請求項(抜粋):
油圧緩衝器を構成するピストン又はベースの段付き部に嵌着され、爪の内側に減衰力発生部品を上下動自在に案内するバルブ用キャップにおいて、爪の内径と、爪の間に形成される開口溝の基端部の内接円の直径との差を2mm以内に近接させたことを特徴とする油圧緩衝器のバルブ用キャップ
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