特許
J-GLOBAL ID:200903086047538138

プラント監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 紀男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-338067
公開番号(公開出願番号):特開平8-185220
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 プラント監視装置において、自動化シーケンス進行監視画面を必要最小限の作成情報で作成する。【構成】 プラント監視装置において、自動化シーケンス進行画面の表示情報を作成するための自動化シーケンスに関する情報を保存するシーケンス情報テーブル42と、プラント入力点の名称を保存するプラント情報テーブル41と、画面作成のための自動化シーケンス情報を作成し前記シーケンス情報テーブルに保存するシーケンス情報テーブル作成手段40と、前記シーケンス情報テーブルから前記画面情報テーブルへ変換するための表示情報をパターン化して保存する表示パターンテーブル51と、前記シーケンス情報テーブルを前記表示パターンテーブルで画面情報テーブルへデータ変換するデータ変換手段50とからなる自動化シーケンス進行画面作成機能を具備した。
請求項(抜粋):
プラントからの入力を定周期で更新するデータスキャン手段と、前記プラントから得られたデータを保存するプラントデータテーブルと、オペレータと対話する対話装置と、前記対話装置からの入力受付あるいは対話結果を前記対話装置へ表示する対話手段と、プラントの自動化監視情報やオペレータとの対話情報を表示する表示装置と、前記表示装置への表示情報を保存する画面情報テーブルと、前記表示装置に表示を行なう表示手段を有するプラント監視装置において、自動化シーケンス進行画面の表示情報を作成するための自動化シーケンスに関する情報を保存するシーケンス情報テーブルと、プラント入力点の名称を保存するプラント情報テーブルと、画面作成のための自動化シーケンス情報を作成し前記シーケンス情報テーブルに保存するシーケンス情報テーブル作成手段と、前記シーケンス情報テーブルから前記画面情報テーブルへ変換するための表示情報をパターン化して保存する表示パターンテーブルと、前記シーケンス情報テーブルを前記表示パターンテーブルで画面情報テーブルへデータ変換するデータ変換手段とからなる自動化シーケンス進行画面作成機能を具備したことを特徴とするプラント監視装置。
IPC (3件):
G05B 23/02 301 ,  G06F 17/60 ,  G09G 5/00 510

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