特許

J-GLOBAL ID：200903086048336377

指向性スピーカ装置

発明者： 有川 泰史
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 宮井 暎夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-022775
公開番号（公開出願番号）：特開平5-219586
出願日： 1992年02月07日
公開日（公表日）： 1993年08月27日
要約：

【要約】【目的】 イヤホンおよびヘッドホンを不要とし、特定領域の特定の人に対してのみ音を伝送する。【構成】 複数のスピーカL1〜L5,R1〜R5を一列に配置し、増幅用パワーアンプAMP1〜AMP5により、ベッド3の中央部のスピーカL1,R1の入力信号1aの電圧を最大とし、中央部から右方向および左方向のスピーカR2〜R5およびL2〜L5になるほど入力信号1b〜1eの電圧を小さくすることにより、ベッド3の中央部で高く、端部で低い音圧レベルの音を得る。

請求項（抜粋）：

一列に配置した複数のスピーカと、この各スピーカに対する各入力信号に所定の電圧差を与える電圧設定手段とを備えた指向性スピーカ装置。

IPC (4件)：

H04R 1/02 103 ,  H04R 1/40 310 ,  H04R 3/00 310 ,  H04S 5/00