特許
J-GLOBAL ID:200903086052857292

情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-320832
公開番号(公開出願番号):特開2006-133983
出願日: 2004年11月04日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】情報処理システムの障害箇所をいち早く絞り込むことが可能な情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】コンピュータと、データを記憶するストレージ装置とが、プログラム毎にそれぞれ割り当てられる複数のデータ転送経路で通信可能に接続されてなる情報処理システムに通信可能に接続され、各データ転送経路を構成する情報処理システムの各構成要素と各構成要素をデータ転送経路として使用するプログラムとを対応付けて記憶するシステム構成記憶部と、プログラムの実行に際して異常が検出されたことを示す異常検出情報をコンピュータから受信する異常検出情報受信部と、各構成要素の中で最も多くのプログラムが対応付けられる構成要素を検査対象として選定する検査対象選定部と、検査対象として選定された構成要素に対して検査した結果を記憶する検査結果記憶部と、を備える。【選択図】図10
請求項(抜粋):
少なくとも一つのアプリケーションプログラムを実行する少なくとも一つのコンピュータとデータを記憶する少なくとも一つのストレージ装置とが、前記アプリケーションプログラム毎にそれぞれ割り当てられる複数のデータ転送経路で通信可能に接続されてなる情報処理システムに通信可能に接続され、 前記各データ転送経路を構成する前記情報処理システムの各構成要素と、前記各構成要素をデータ転送経路として使用するアプリケーションプログラムとを対応付けて記憶するシステム構成記憶部と、 アプリケーションプログラムの実行に際して異常が検出されたことを示す異常検出情報を前記コンピュータから受信する異常検出情報受信部と、 前記各構成要素の中で、最も多くのアプリケーションプログラムが対応付けられる構成要素を検査対象として選定する検査対象選定部と、 前記検査対象として選定された構成要素に対して検査した結果を記憶する検査結果記憶部と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 11/22 ,  G06F 11/30 ,  G06F 15/00
FI (4件):
G06F11/22 360E ,  G06F11/22 360C ,  G06F11/30 K ,  G06F15/00 320A
Fターム (17件):
5B042GA12 ,  5B042GC17 ,  5B042JJ02 ,  5B042JJ03 ,  5B042JJ30 ,  5B042KK13 ,  5B042KK17 ,  5B042MC18 ,  5B048AA18 ,  5B048CC15 ,  5B048DD01 ,  5B048DD12 ,  5B048FF02 ,  5B085AC11 ,  5B085AC16 ,  5B185AC11 ,  5B185AC16
引用特許:
出願人引用 (1件)

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