特許
J-GLOBAL ID:200903086054453814
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津軽 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-330859
公開番号(公開出願番号):特開2002-149116
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 RGBW型液晶表示装置において、適正な輝度の画像を表示すること。RGBW表示ばかりでなくRGB表示も同時に可能とすること。【解決手段】 RGBの入力データからデコーダによりW用の出力輝度データを演算する。このデコーダには所定の演算式が組み込まれており、RGBの入力データの最小値をこの演算式の関数の変数として、W用の出力輝度データを演算する。このW用の出力輝度データを、RGBの入力データと共に用いてRGBWの各副画素を駆動することで、適正な輝度の画像表示が可能となる。さらに、適宜W用出力輝度データを制御してRGB表示画面も可能とする。
請求項(抜粋):
赤出力用副画素、緑出力用副画素、青出力用副画素、及び輝度用副画素を、一つの主画素単位とする液晶パネルを備える、カラー表示可能な液晶表示装置であって、入力画像から得られた、赤入力用副画素、緑入力用副画素、及び青入力用副画素毎のデジタル値を用いて所定の演算処理をすることにより、輝度用副画素を駆動するためのデジタル値を求めるデータ演算手段と、このデータ演算手段により求められた輝度用副画素を駆動するためのデジタル値と、前記赤入力用副画素、緑入力用副画素、青入力用副画素毎のデジタル値とを用いて、輝度用副画素、赤出力用副画素、緑出力用副画素、及び青出力用副画素を駆動する液晶表示装置において、前記データ演算手段による前記所定の演算処理は、前記輝度用副画素のデジタル値をWとし、前記赤入力用副画素、緑入力用副画素、及び青入力用副画素毎のデジタル値のうち最小値をYminとし、最大値をYmaxとした場合に、演算式 Wo=f(Ymin,Ymax)により表される関数により、前記輝度用副画素を駆動するためのデジタル値Woを求めることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 510
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 641
FI (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 510
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 623 B
, G09G 3/20 641 T
Fターム (39件):
2H093NA61
, 2H093NC14
, 2H093NC25
, 2H093NC49
, 2H093ND06
, 2H093ND08
, 2H093ND17
, 2H093NE03
, 2H093NE06
, 2H093NH18
, 5C006AA01
, 5C006AA02
, 5C006AA11
, 5C006AA22
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF85
, 5C006BB16
, 5C006BC11
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF14
, 5C006FA47
, 5C006FA56
, 5C006GA02
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080DD26
, 5C080GG07
, 5C080GG08
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080KK02
, 5C080KK20
, 5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (4件)
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-239593
出願人:キヤノン株式会社
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液晶表示用データ描画装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-063297
出願人:横河電機株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-035295
出願人:株式会社日立製作所
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-321902
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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