特許
J-GLOBAL ID:200903086054855114
住宅用布基礎施工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-142812
公開番号(公開出願番号):特開平6-330530
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 一般住宅における基礎工事において、宅地に形成された根切りの内部に型枠を用いて基礎コンクリートを打設する住宅用布基礎施工方法に関する。【構成】 根切り部に型枠を用いて基礎コンクリートを打設する住宅用布基礎施工方法において、型枠パネル21を発泡性の合成樹脂にて形成し、型枠パネルを下段垂直部23と中段傾斜部24と上段垂直部25とからなる屈曲板にて構成し、型枠パネルを対状にして下部を幅広状に対向させて根切り部10に取付けてなり、対向状の型枠パネルを固定金具30a,30bを用いて立設固定してなり、次に根切り部内において両型枠パネルの両側に盛土残土12を埋戻してこれら対向型枠パネルの下部を埋設させてなり、次いで型枠パネルによって形成された空間部内にコンクリート打設を行うようにして型枠を布基礎の一部としてなる。
請求項(抜粋):
根切り部に型枠を用いて基礎コンクリートを打設する住宅用布基礎施工方法において、型枠パネルを発泡性の合成樹脂にて形成し、上記型枠パネルを下段垂直部と中段傾斜部と上段垂直部とからなる屈曲板にて構成し、上記型枠パネルを対状にして下部を幅広状に対向させて根切り部に取付けてなり、上記対向状の型枠パネルを固定金具を用いて立設固定してなり、次に上記根切り部内において両型枠パネルの両側に盛土残土を埋戻してこれら対向型枠パネルの下部を埋設させてなり、次いで型枠パネルによって形成された空間部内にコンクリート打設を行うようにして型枠を布基礎の一部としてなることを特徴とする住宅用布基礎施工方法。
引用特許:
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