特許
J-GLOBAL ID:200903086055130555
溶融炉における廃プラスチック吹き込み操業方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-233059
公開番号(公開出願番号):特開2003-042427
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、溶融炉の羽口部から廃プラスチックを吹き込む際に、廃プラスチックの燃焼性及び燃焼ガス転換性を確保し、廃プラスチック処理問題を解決すると共にエネルギー源としての活用を図り、生産性を向上させる溶融炉における廃プラスチック吹き込み操業方法に関する。【解決手段】 溶融炉羽口部に設置したランスを通して炉内に送風空気と共に補助燃料を吹き込む操業方法において、当該ランスより廃プラスチックを吹き込むに際し、ポリエチレンおよびポリプロピレンを主体とした廃プラスチック中へ予め熱分解性の高いポリスチレン、ポリ塩化ビニルおよびポリエチレンテレフタラート樹脂の内1種類以上を30mass%以上混合する溶融炉における廃プラスチック吹き込み操業方法。
請求項(抜粋):
溶融炉羽口部に設置したランスを通して炉内に送風空気と共に補助燃料を吹き込む操業方法において、当該ランスより廃プラスチックを吹き込むに際し、該廃プラスチック中へ予め熱分解性の高いプラスチックを混合せしめて吹き込むことを特徴とする溶融炉における廃プラスチック吹き込み操業方法。
IPC (5件):
F23G 7/12
, F23G 5/033
, F23G 5/24
, F23G 5/50
, B29B 17/00
FI (5件):
F23G 7/12 Z
, F23G 5/033 A
, F23G 5/24 B
, F23G 5/50 G
, B29B 17/00
Fターム (25件):
3K061AA16
, 3K061AB03
, 3K061AC13
, 3K061BA01
, 3K061CA08
, 3K061DA01
, 3K061DB16
, 3K061FA05
, 3K061FA25
, 3K062AA16
, 3K062AB03
, 3K062AC13
, 3K062BB05
, 3K062DA31
, 3K062DA32
, 3K062DB02
, 3K062DB30
, 3K065AA16
, 3K065AB02
, 3K065AB03
, 3K065AC13
, 3K065BA01
, 3K065CA02
, 4F301BC00
, 4F301CA52
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