特許
J-GLOBAL ID:200903086055157658
現像装置及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-106007
公開番号(公開出願番号):特開2006-284999
出願日: 2005年04月01日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 光透過式残量検知を用いた残量検知手段において、簡易な構成で且つ現像剤残量を早い時期から逐次に知り得ることのできる利便性に優れた現像装置およびプロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供することにある。【解決手段】 攪拌部材の回転を利用して光透過式現像剤残量検知を行うための現像剤残量検知用光透過窓を現像剤容器に設けてなる現像装置において、攪拌部材を構成する可撓性シート部材は現像剤搬送部と透過窓清掃部とからなっており、透過窓清掃部と現像剤搬送部は一体の可撓性シートに切込みを設けてなし、切り込みはその終端部が略円弧状となっている。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置に用いられる現像装置において、
現像剤を収納する現像剤容器と、
軸部材と可撓性シート部材とを有し、前記現像剤容器内の現像剤を攪拌及び搬送する攪拌部材であって、前記可撓性シート部材は、前記現像剤を攪拌及び搬送する現像剤搬送部と、前記光透過窓を清掃する透過窓清掃部とを有する攪拌部材と、
前記現像剤容器に設けられた、前記攪拌部材の回転を利用して光透過式現像剤残量検知を行うための現像剤残量検知用光透過窓と、
を有し、
前記透過窓清掃部と前記現像剤搬送部は一体の可撓性シートに切込みを設けて構成し、
前記切り込みはその終端部が略円弧状となっていることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G03G15/08 114
, G03G15/08 110
, G03G15/08 507E
Fターム (13件):
2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD35
, 2H077DA15
, 2H077DA42
, 2H077DA64
, 2H077GA03
, 2H077GA13
引用特許:
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