特許
J-GLOBAL ID:200903086060580003
スラグ分析方法および装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白木 大太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-057457
公開番号(公開出願番号):特開平11-237350
出願日: 1998年02月23日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 金属の溶融精錬、特に鋼の精錬工程で精錬炉内に生成するスラグ組成を迅速かつ高精度で分析する方法を提供する。【解決手段】 溶融スラグサンプルを精錬炉から採取し、該溶融スラグサンプルを溶融状態に保持した状態で蛍光X線分析等に供する。また上記分析方法を実施する装置を、蛍光X線分析などを行なう分析装置本体と、試料取付け部を取付け、取外し可能に構成するとともに、該試料取付け部には溶融スラグ試料加熱手段とスラグ保持部を有するスラグ溶融保持機構を備えるものとする。
請求項(抜粋):
溶融スラグサンプルを精錬炉から採取し、該溶融スラグサンプルを溶融状態に保持した状態で蛍光X線分析、発光分光分析あるいは、原子吸光分析に供することを特徴とするスラグ分析方法。
IPC (6件):
G01N 23/223
, C21C 5/46
, G01N 1/28
, G01N 21/31
, G01N 21/62
, G01N 21/64
FI (7件):
G01N 23/223
, C21C 5/46 A
, G01N 21/31 A
, G01N 21/62 A
, G01N 21/64 Z
, G01N 1/28 W
, G01N 1/28 K
前のページに戻る