特許
J-GLOBAL ID:200903086066490413

給湯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-153004
公開番号(公開出願番号):特開平10-325599
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】給湯待機時に給湯用熱交換器を保温加熱する給湯器では、給湯待機中に追い炊きが行われると、極めて短時間の内に給湯用熱交換器内の湯水の温度が低下してしまい、カラン等からは予想外の冷たい湯が出湯されてしまう問題がある。【解決手段】 給湯用熱交換器5からの出湯が停止した後、追い炊き指令があった時(ステップ6)或いは所定時間が経過した時(ステップ7)の内、いずれか早い方を端緒として保温動作を行う。保温動作では、給湯用バーナ13を間欠的に燃焼させる。
請求項(抜粋):
風呂追い炊き用熱交換器と給湯用熱交換器とを併有し、追い炊き指令に応じて風呂追い炊き用熱交換器が加熱され、給湯指令に応じて給湯用熱交換器が加熱されて給湯用熱交換器から出湯され、給湯用熱交換器からの出湯が無いときには給湯用熱交換器を保温加熱して給湯用熱交換器内の湯水を保温する保温動作が行われる給湯器において、追い炊き指令を端緒として給湯用熱交換器の保温動作が行われることを特徴とする給湯器。
IPC (3件):
F24H 1/00 302 ,  F24D 17/00 ,  F24H 1/10 302
FI (3件):
F24H 1/00 602 G ,  F24H 1/10 302 D ,  F24D 17/00 G

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