特許
J-GLOBAL ID:200903086068236921

観音開きボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 丸山 敏之 ,  宮野 孝雄 ,  北住 公一 ,  長塚 俊也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-086772
公開番号(公開出願番号):特開2004-291153
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】多段式観音開きツールボックスにおいて、ツールボックスの上面に突出物を作らない。【解決する手段】ボックス上方から左右に開く2つの天板5、5の互いの対向縁側に、倒れ状態のハンドル6を該天板より低く収容可能なハンドル収容部51を凹設し、天板5、5に起伏可能且つハンドル収容部51に収容可能にハンドル6、6を取り付け、ハンドル6は、ハンドル収容部51に納まった第1姿勢と、2つのハンドル6、6が背中合わせに接近して対向した起立状態の第2姿勢に切替え可能であり、軟係止手段68によって第2姿勢に保持できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
下段収納部に1又は複数段に収納部を重ね、最下段の収納部を除く各収納部は、夫々2つの箱体を左右に移動可能且つ上段ほど移動量が大きくなる様に配備した観音開きボックスにおいて、ボックスは、金属板にて形成されたボックス本体(1)と、該本体に取り付けたハンドル(6)とによって構成され、ボックスの左右に開く2つの天板(5)(5)の互いの対向縁側に、倒れ状態のハンドル(6)を該天板より低く収容可能なハンドル収容部(51)を凹設し、天板(5)(5)に起伏可能且つハンドル収容部(51)に収容可能にハンドル(6)(6)を取り付け、ハンドル(6)は、ハンドル収容部(51)に納まった第1姿勢と、2つのハンドル(6)(6)が背中合わせに接近して対向した起立状態の第2姿勢に切替え出来、軟係止手段(68)によってハンドル(6)を第2姿勢に保持できる観音開きボックス。
IPC (3件):
B25H3/02 ,  B65D25/28 ,  B65D85/00
FI (3件):
B25H3/02 ,  B65D25/28 102A ,  B65D85/00 321
Fターム (22件):
3C012BH06 ,  3E062AA01 ,  3E062AB07 ,  3E062AC03 ,  3E062HA01 ,  3E062HB02 ,  3E062HB07 ,  3E062HC14 ,  3E062HD02 ,  3E062HD22 ,  3E068AA28 ,  3E068BB02 ,  3E068CC05 ,  3E068CD03 ,  3E068CE03 ,  3E068CE08 ,  3E068DD30 ,  3E068DE11 ,  3E068DE19 ,  3E068EE09 ,  3E068EE13 ,  3E068EE40

前のページに戻る