特許
J-GLOBAL ID:200903086069780633

コイルスプリング連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-343132
公開番号(公開出願番号):特開2000-170812
出願日: 1998年12月02日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 部品の寸法精度が多少低かったにしても、外れ難い状態に連結することができるようにする。【解決手段】 同軸芯X上に配置する一対のコイルスプリング1の端部それぞれに内嵌自在な一対の内嵌部3を備えた連結具2を設け、内嵌部3に外嵌状態の一対のコイルスプリング1端部どうしが軸芯X方向に沿って相対離間するのを阻止自在な一対の離間阻止部4を、内嵌部3に設け、一対の内嵌部3に一対のコイルスプリング1の端部を各別に外嵌する状態に連結してあるコイルスプリング連結構造において、離間阻止部4を、連結具2の中央側ほど小径に形成したテーパ部T1・T2で構成し、テーパ部T1・T2に外嵌するコイルスプリング1部分を、端部側ほど螺旋径を小径に形成してある。
請求項(抜粋):
同軸芯上に配置する一対のコイルスプリングの端部それぞれに内嵌自在な一対の内嵌部を備えた連結具を設け、前記内嵌部に外嵌状態の前記一対のコイルスプリング端部どうしが前記軸芯方向に沿って相対離間するのを阻止自在な一対の離間阻止部を、前記内嵌部に設け、前記一対の内嵌部に前記一対のコイルスプリングの端部を各別に外嵌する状態に連結してあるコイルスプリング連結構造であって、前記離間阻止部を、前記連結具の中央側ほど小径に形成したテーパ部で構成し、前記テーパ部に外嵌する前記コイルスプリング部分を、端部側ほど螺旋径を小径に形成してあるコイルスプリング連結構造。
IPC (2件):
F16F 3/02 ,  F16F 1/12
FI (2件):
F16F 3/02 ,  F16F 1/12 M
Fターム (7件):
3J059AB13 ,  3J059BA05 ,  3J059BA06 ,  3J059BB03 ,  3J059BD01 ,  3J059CA05 ,  3J059CB07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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