特許
J-GLOBAL ID:200903086070940695

作業車の走行装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-158052
公開番号(公開出願番号):特開平5-005319
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【構成】 左右一対の走行部R,Rの夫々から機体横幅方向において機体内方側に伸びる左右一対の長尺状の支持体9,9夫々が、機体横幅方向に沿って摺動自在な状態で走行機台2に設けられた筒状体8に内嵌され、左右一対の走行部R,Rを機体横幅方向に移動調節する調節手段Cが設けられ、左右一対の支持体9,9が、横断面視において対向する端面部9a,9a同士を接触させるように並べた状態で、且つ、先端側部分9b,9b同士を機体横幅方向で重複させた状態で筒状体8に嵌合されていることを特徴とする。【効果】 十分な支持強度を確保すると共に、装置構成が簡素化され、価格的にも有利な作業車の走行装置が得られる。
請求項(抜粋):
左右一対の走行部(R),(R)の夫々から機体横幅方向において機体内方側に伸びる左右一対の長尺状の支持体(9),(9)夫々が、機体横幅方向に沿って摺動自在な状態で走行機台(2)に設けられた筒状体(8)に内嵌され、前記左右一対の走行部(R),(R)を機体横幅方向に移動調節する調節手段(C)が設けられた作業車の走行装置であって、前記左右一対の支持体(9),(9)が、横断面視において対向する外周面部(9a),(9a)同士を接触させるように並べた状態で、且つ、先端側部分(9b),(9b)同士を機体横幅方向で重複させた状態で前記筒状体(8)に嵌合されている作業車の走行装置。

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