特許
J-GLOBAL ID:200903086072006779
内燃機関用燃料噴射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-062715
公開番号(公開出願番号):特開平8-261105
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、特にディーゼルエンジンに用いて好適の、内燃機関用燃料噴射装置に関し、ロッカケースを廃止するとともに燃料漏れを防止することを目的とする。【構成】 シリンダヘッド1に取り付けられるとともにカバー1Aで覆われた状態で配設される燃料噴射ノズル9と、燃料が供給される蓄圧室2を持った蓄圧室部材3と、シリンダヘッド1に形成され蓄圧室2と連通する燃料通路12と、カバー1Aで覆われた空間内に配設されて、燃料通路12と燃料噴射ノズル9とを連結する燃料パイプ7Cとをそなえて構成する。
請求項(抜粋):
内燃機関におけるシリンダヘッドに取り付けられるとともにカバーで覆われた状態で配設される燃料噴射ノズルと、燃料ポンプにより燃料が供給される蓄圧室を持った蓄圧室部材と、該シリンダヘッドに形成され該蓄圧室部材が該シリンダヘッドに取り付けられることにより該蓄圧室と連通する燃料通路と、該カバーで覆われた空間内に配設されて、該燃料通路と該燃料噴射ノズルとを連結する燃料パイプとをそなえて構成されたことを特徴とする、内燃機関用燃料噴射装置。
IPC (5件):
F02M 55/02 350
, F02M 55/02
, F02M 55/02 310
, F02M 55/02 330
, F02M 37/00 321
FI (6件):
F02M 55/02 350 P
, F02M 55/02 350 H
, F02M 55/02 310 C
, F02M 55/02 330 C
, F02M 55/02 330 E
, F02M 37/00 321 B
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