特許
J-GLOBAL ID:200903086072943683

自動両面装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-215703
公開番号(公開出願番号):特開平8-076523
出願日: 1994年09月09日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 腰の強い用紙の場合でも収納時に再給紙方向の先端が給紙搬送ローラから確実に離脱させて、収納不良を発生することがなく、また先端がカールした用紙が送り込まれた時でも、再給紙方向の先端を給紙搬送ローラの下方に確実に位置させることができて、再給紙時に不送りが発生することがなく、さらに中間トレイ部から用紙を取り除く際、開放した案内板を再びセットした際、用紙を確実に原位置に収納させることのできる自動両面装置を提供する。【構成】 片面複写された用紙を中間トレイ内へ送る開閉可能な搬送案内部材と、送り込まれた用紙をスタックすることができる中間トレイ部と、スタックされた用紙を再給紙する給紙部と、前記中間トレイ部にスタックされる用紙の先端を規制するように、用紙サイズに応じた位置に設置される規制部材とを具え、規制部材の規制面の全面又は一部に、規制面に対して平行に移動する移動部材を設けた。
請求項(抜粋):
片面複写された用紙を中間トレイ内へ送る開閉可能な搬送案内部材と、送り込まれた用紙をスタックすることができる中間トレイ部と、スタックされた用紙を再給紙する給紙部と、前記中間トレイ部にスタックされる用紙の先端を規制するように、用紙サイズに応じた位置に設置される規制部材とを具えた自動両面装置において、前記規制部材の規制面の全面又は一部に、規制面に対して平行に移動する移動部材を設けたことを特徴とする自動両面装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 106 ,  B65H 85/00

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