特許
J-GLOBAL ID:200903086075966196

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-248615
公開番号(公開出願番号):特開2002-064699
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 種々の組み合わせにおいて、所望の文字重畳が可能な画像処理装置を実現する。【解決手段】 電子内視鏡(又は硬性鏡の接眼部に着脱自在に取り付け可能なカメラユニット)2に内蔵したCCD(撮像装置)3を駆動制御して、このCCD3からの撮像信号をA/D変換し、デジタル画像処理するプロセッサ(画像処理装置)4は、画像サイズ変更手段として画像を拡大するための画像拡大回路28を有し、拡張基板である静止画記録基板40をベース基板8に着脱自在に装着可能である。前記プロセッサ4は、ベース基板8上の拡張コネクタ34後段(且つ画像拡大回路28後段)に文字重畳回路35aを1つ、静止画記録基板40(拡張基板)の圧縮/解凍回路41前段に文字重畳回路35bを1つ設けて構成される。
請求項(抜粋):
撮像装置からの撮像信号をデジタル信号に変換するA/D変換手段と、前記A/D変換手段により得られたデジタル信号を処理してデジタル画像信号を生成するデジタル画像処理手段と、前記デジタル画像処理手段により得られたデジタル画像信号による画像のサイズの変更を可能な画像サイズ変更手段と、前記画像変更手段から前記デジタル画像信号を出力する出力ラインと、前記出力ラインに設け、前記画像サイズ変更手段が出力するデジタル画像信号に所望の文字情報を重畳する第1の文字重畳手段と、前記出力ラインに接続し、前記出力ラインと入出力が可能な入出力ラインと、前記入出力ラインに設け、前記入出力ラインを介して前記画像サイズ変更手段が出力するデジタル画像信号に所望の文字情報を重畳する第2の文字重畳手段と、を具備したことを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
H04N 1/387 ,  A61B 1/04 370 ,  G02B 23/26 ,  G06T 1/00 400 ,  G06T 3/00 300 ,  G06T 3/40
FI (6件):
H04N 1/387 ,  A61B 1/04 370 ,  G02B 23/26 D ,  G06T 1/00 400 B ,  G06T 3/00 300 ,  G06T 3/40 A
Fターム (33件):
2H040AA01 ,  2H040BA00 ,  2H040GA02 ,  2H040GA10 ,  2H040GA11 ,  4C061AA00 ,  4C061BB02 ,  4C061CC06 ,  4C061DD00 ,  4C061LL02 ,  4C061NN05 ,  4C061WW01 ,  4C061WW15 ,  5B047AA17 ,  5B047BA10 ,  5B047CA23 ,  5B047CB10 ,  5B057AA07 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CB08 ,  5B057CD05 ,  5B057CE08 ,  5B057DA03 ,  5B057DA04 ,  5B057DA16 ,  5C076AA16 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076BA06 ,  5C076BA08 ,  5C076CB01

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