特許
J-GLOBAL ID:200903086077521469

座標入力装置用入力ペン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-255311
公開番号(公開出願番号):特開2007-072505
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】座標入力面をタッチしたかどうかの判定を正確に行う。【解決手段】指示具のより先端部に複数のLEDを設けて発光させることで、座標入力装置の本体を格納する筐体額縁の高さを抑制することを目的とする。指示具先端部においてLEDの電気的配線を容易にするために、LEDはんだ面を有する補強部材入りの複数のLED装着部、それらの補強領域を結合する変形部、及びペン本体基板と電気的に結合するためのリード部で構成されるフレキシブル基板を有する。LED実装後、クリップにより巻きつけるようにフレキシブル基板を変形させることで、LEDが所望の位置に配置され、指示具の軸周りに略均一な光信号を放射する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
座標入力装置用入力ペンのペン先端部が、座標入力面を押圧する事によって動作するペンダウン検出用のスイッチ手段を有する座標入力装置用入力ペンであって、該座標入力装置用入力ペンは、ペン先端部が座標入力面を押圧することによってスライドするスライド部材と、前記スライド部材を挿嵌することにより前記スライド部材のスライド方向を規制し、位置決めするシリンダ部材、さらには該スイッチ手段の動作状態を発光信号により伝送する赤外LEDを装着するためのLED装着部、変形部、リード部からなる電気的配線が施されたフレキシブル基板とを有し、該フレキシブル基板の変形部をクリップ部材を用いて変形させることによって前記シリンダ部材にフレキシブル基板を固定することを特徴とする座標入力装置用入力ペン。
IPC (1件):
G06F 3/041
FI (1件):
G06F3/03 310E
Fターム (6件):
5B068AA04 ,  5B068AA36 ,  5B068BD02 ,  5B068BD17 ,  5B068BD22 ,  5B068BE11
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 米国特許 USP4507557
  • 特許公開番号 2002-132436
  • 特許公開番号2000-105671
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