特許
J-GLOBAL ID:200903086077832057

合成樹脂製包装用容器における開蓋用ミシン目の形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207596
公開番号(公開出願番号):特開2002-018985
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、常に2条のミシン目を確実に形成することが出来るのみならず、間欠刃の損傷を有効に防止せしめることが出来る、合成樹脂製包装用容器における開蓋用ミシン目の形成装置を提供するものである。【解決手段】 回転自在とされた円盤状の当て盤3と、該当て盤3に対向すべく刃物ホルダ-13を介して昇降自在に配設された円形状の回転刃物体16a・16b・16cとよりなり、上記当て盤3の外周面にはその周方向に沿って所要幅の切断溝4が環状形成されると共に、回転刃物体16a・16b・16cの外周部には該切断溝4にスリ合わせ自在に嵌合せしめるべく所要刃厚の間欠刃17a・17b・17cが形成された構成よりなる。
請求項(抜粋):
回転自在とされた円盤状の当て盤3と、該当て盤3に対向すべく刃物ホルダ-13を介して昇降自在に配設された円形状の回転刃物体16a・16b・16cとよりなり、上記当て盤3の外周面にはその周方向に沿って所要幅の切断溝4が環状形成されると共に、回転刃物体16a・16b・16cの外周部には該切断溝4にスリ合わせ自在に嵌合せしめるべく所要刃厚の間欠刃17a・17b・17cが形成されてなることを特徴とする、合成樹脂製包装用容器における開蓋用ミシン目の形成装置。
IPC (2件):
B31B 1/90 301 ,  B31B 1/22 301
FI (2件):
B31B 1/90 301 ,  B31B 1/22 301
Fターム (8件):
3E075AA27 ,  3E075BA15 ,  3E075BA30 ,  3E075CA01 ,  3E075DB02 ,  3E075DB19 ,  3E075DB23 ,  3E075GA02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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