特許
J-GLOBAL ID:200903086080311840
化合物、製剤用組成物及びこれらを含む診断装置とこれらの利用
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
白浜 吉治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-507662
公開番号(公開出願番号):特表平10-508291
出願日: 1995年08月21日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】本発明の化合物(W-Z-M)は、細胞内活性部位(A.S.)を有し、末端基(W)と結合するアーム(Z)を含むリガンド(W-Z)と結合する成分(M)から成る化合物(W-Z-M)において、リガンド(W-Z)のアーム(Z)と成分(M)との間の結合が化合物(W-Z-M)の細胞内進入を妨げ及び/またはマーカ(M)の発現を抑止し、ターゲット細胞から分泌される因子によって前記結合を選択的に開裂することにより、マーカ(M)の発現または前記ターゲット細胞への治療剤(M)の進入を可能にすることができ、末端基(W)が血清及び循環血液中での化合物(W-Z-M)の安定性を可能にすることを特徴とする化合物(W-Z-M)である。
請求項(抜粋):
細胞内活性部位(A.S.)を有し、末端基(W)と結合するアーム(Z)を含むリガンド(W-Z)と結合する成分(M)から成る化合物(W-Z-M)において、リガンド(W-Z)のアーム(Z)と成分(M)との間の結合が化合物(W-Z-M)の細胞内進入を妨げ及び/またはマーカ(M)の発現を抑止し、ターゲット細胞から分泌される因子によって前記結合を選択的に開裂することにより、マーカ(M)の発現または前記ターゲット細胞への治療剤(M)の進入を可能にすることができ、末端基(W)が血清及び循環血液中での化合物(W-Z-M)の安定性を可能にすることを特徴とする前記化合物(W-Z-M)。
IPC (4件):
A61K 47/48 ADV
, A61K 31/70 ABG
, A61K 45/00 ABF
, A61K 38/00
FI (4件):
A61K 47/48 ADV Z
, A61K 31/70 ABG
, A61K 45/00 ABF
, A61K 37/02
引用特許:
審査官引用 (13件)
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特開昭57-018624
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特開昭60-004158
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特開昭55-049316
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特開昭55-022697
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特開平1-151599
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特開昭57-018624
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特開昭60-004158
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特開昭55-049316
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特開昭55-022697
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特開昭57-018624
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特開昭60-004158
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特開昭55-049316
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特開昭55-022697
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引用文献:
審査官引用 (10件)
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Construction of α-Heli Super-Secondary Structure on Various Divalent Anchors 以下備考
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J. Med. Chem., 1980, Vol.23, pp.1171-1174
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Proc. Natl. Acad. Sci., 1991, Vol.88, pp.3792-3796
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Curr. Chemother. Immunother., Proc. Int. Congr. Chemother., 1982, Vol.2, pp.1428-1430
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Naunyn-Schmiedeberg's Archives of Pharmacology, 1987, Vol.336, No.1, pp.99-104
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J. Periodont. Res., 1994, Vol.29, pp.203-213
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Curr. Chemother. Immunother., Proc. Int. Congr. Chemother., 1982, Vol.2, pp.1428-1430
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J. Periodont. Res., 1994, Vol.29, pp.203-213
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Curr. Chemother. Immunother., Proc. Int. Congr. Chemother., 1982, Vol.2, pp.1428-1430
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J. Periodont. Res., 1994, Vol.29, pp.203-213
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