特許
J-GLOBAL ID:200903086081489928

被収容物の固定化方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228343
公開番号(公開出願番号):特開2001-055223
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 たとえばチューブなどの略棒形状の被収容物を、連続的かつ自動的に収容する収容方法に適用可能な、簡素かつ低コストな被収容物の固定化方法と、該固定化方法を実施する固定化装置とを提供する。【解決手段】 仕切り板13・13板の間にチューブ10を個々に収容する。このとき、蓋部10dと肩部との間にあるくびれ部40の位置をほぼ揃えた状態とする。そして、上記くびれ部40の幅に相当する間隔の複数の保持間隙を有する固定板21を、該くびれ部40の位置に装着する。このとき、固定板21は仕切り板13の上端によって位置決めされるので、チューブ10は固定板21によってつり下げられた状態となり、長手方向への移動が防止される。その結果、簡素な構成で尾部10eの変形などを確実に防止することができる。
請求項(抜粋):
略棒形状で、かつ付近の幅よりも絞られているくびれ部を有している被収容物を、所定間隔で設けられている複数の仕切りの間に、上記くびれ部の位置をほぼ揃えた状態で個々に収容し、上記くびれ部の幅に相当する間隔の複数の保持間隙を有する固定板を、被収容物の長手方向に沿う方向への移動を防止するように略固定化した状態で、上記くびれ部に装着することを特徴とする被収容物の固定化方法。
IPC (2件):
B65D 5/495 ,  B65D 25/04
FI (2件):
B65D 5/48 101 R ,  B65D 25/04 Z
Fターム (19件):
3E060AA03 ,  3E060BC04 ,  3E060CC12 ,  3E060CC17 ,  3E060CC33 ,  3E060CC43 ,  3E060CC45 ,  3E060DA30 ,  3E060EA06 ,  3E060EA14 ,  3E060EA20 ,  3E062AA01 ,  3E062AB07 ,  3E062BB09 ,  3E062EA02 ,  3E062EA05 ,  3E062EB02 ,  3E062EC03 ,  3E062EC04

前のページに戻る