特許
J-GLOBAL ID:200903086083146556

両面画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-120736
公開番号(公開出願番号):特開平8-292612
出願日: 1995年04月21日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 シート反転・再給送方式の両面画像形成装置について、ジャム処理操作を、装置の移動作業なしに、装置前面側から容易に行うことができるようにすること、装置の簡略化、コストダウン等を図ること。【構成】 画像形成手段部Aの下部にシート給紙部のシート収納手段部22を装置前面側から挿脱操作自在に具備させ、装置前面側とは反対側の装置背面側に、画像形成手段部からの第1面画像形成済みシートを受けて反転させるシート反転機能部25を具備させ、前記シート収納手段部の下側に、シート反転機能部25を通ったシートを装置背面側から装置前面側に近い位置へ搬送するシート搬送機能部26を具備させ、該シート搬送機能部の先端側に、該シート搬送機能部からのシートを画像形成手段部へ送り込むシート再給紙部を、装置前面側から挿脱操作自在の再給紙ユニット19として具備させた両面画像形成装置。
請求項(抜粋):
画像形成手段部で被記録材としてのシートの一面側に対する画像形成を行わせ、該一面側画像形成済みシートを反転・再給送手段部を通して再び該画像形成手段部に反転・再給送させることで該シートの他面側に対する画像形成を行わせて両面画像形成物を出力させる両面画像形成装置において、画像形成手段部の下部に画像形成手段部に対するシート給紙部のシート収納手段部を装置前面側から挿脱操作自在に具備させ、画像形成手段部の装置前面側とは反対側の装置背面側に、画像形成手段部からの一面側画像形成済みシートを受けて反転させるシート反転機能部を具備させ、前記画像形成手段部下部のシート収納手段部の下側に、シート反転機能部を通ったシートを装置背面側から装置前面側に近い位置へ搬送するシート搬送機能部を具備させ、該シート搬送機能部の先端側に、該シート搬送機能部からのシートを画像形成手段部へ送り込むシート再給紙部を、装置前面側から挿脱操作自在の再給紙ユニットとして具備させてなることを特徴とする両面画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 510 ,  B65H 85/00
FI (3件):
G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 510 ,  B65H 85/00
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 画像形成システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-040679   出願人:京セラ株式会社
  • 特開平4-302264
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-220630   出願人:株式会社リコー
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