特許
J-GLOBAL ID:200903086083808028

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233158
公開番号(公開出願番号):特開2001-054599
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 少ない重量増加でフェース部の耐久性を向上する。【解決手段】 ボールを打撃するフェース部2aの表面4に少なくとも1本のフェースライン溝5を凹設した金属製のゴルフクラブヘッドである。フェース部2aの表面4と直角に前記フェースライン溝5を前記フェース部2の裏面6に投影したフェースライン溝裏投影部7の少なくとも一部を覆って前記裏面6に、この裏面6から隆起する1以上の小凸部9を配する。この小凸部9は、前記フェースライン溝5の溝長さ方向の最大長さaが1.0〜3.0mm、かつフェースライン溝5の溝巾方向の最大長さbが1.0mm以上かつ前記フェース部の高さの1/2未満、しかも前記裏面6からの最大突出高さhが0.3mm以上をなす。
請求項(抜粋):
ボールを打撃するフェース部の表面に少なくとも1本のフェースライン溝を凹設した金属製のゴルフクラブヘッドであって、前記フェースライン溝を前記フェース部の表面と直角に該フェース部の裏面に投影したフェースライン溝裏投影部を少なくとも一部に含む前記裏面に、この裏面から隆起する1以上の小凸部を配するとともに、前記小凸部は、前記フェースライン溝の溝長さ方向の最大長さaが1.0〜3.0mm、かつ前記フェースライン溝の溝巾方向の最大長さbが1.0mm以上かつ前記フェース部の高さHの1/2未満、しかも前記裏面からの最大突出高さhが0.3mm以上であることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
FI (2件):
A63B 53/04 C ,  A63B 53/04 F
Fターム (5件):
2C002AA02 ,  2C002AA03 ,  2C002CH01 ,  2C002CH06 ,  2C002MM04

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