特許

J-GLOBAL ID：200903086084418320

圧電トランス実装用基板及び圧電トランスを用いた電源装置

発明者： 藤村 健 ,  外山 正明
出願人/特許権者： 太平洋セメント株式会社
代理人 (6件)： 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  中村 礼
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-057458
公開番号（公開出願番号）：特開2004-266222
出願日： 2003年03月04日
公開日（公表日）： 2004年09月24日
要約：

【課題】本発明は、省スペース化を図ると共に温度や湿度の変化による検出電圧への影響が生じにくい圧電トランス実装用基板及び圧電トランスを用いた電源装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の圧電トランス実装用基板は、圧電トランスが実装される基板と、圧電トランスの出力端子と基準電位点との間に直列接続される複数のコンデンサで構成され、当該複数のコンデンサの接続点のうちの一つが圧電トランスの出力電圧検出用回路に接続される出力電圧検出用コンデンサと、圧電トランスの出力端子、基準電位点及び出力電圧検出用コンデンサを接続すべく前記基板表面にパターニングされた金属配線とを備え、前記出力電圧検出用コンデンサは、前記金属配線と共にパターニングされることにより形成されている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

圧電トランスが実装される基板と、 圧電トランスの出力端子と基準電位点との間に直列接続される複数のコンデンサで構成され、当該複数のコンデンサの接続点のうちの一つが圧電トランスの出力電圧検出用回路に接続される出力電圧検出用コンデンサと、 圧電トランスの出力端子、基準電位点及び出力電圧検出用コンデンサを接続すべく前記基板表面にパターニングされた金属配線と を備え、前記出力電圧検出用コンデンサは、前記金属配線と共にパターニングされることにより形成されていることを特徴とする圧電トランス実装用基板。

IPC (4件)：

H05K1/16 ,  H01L41/107 ,  H05B41/00 ,  H05B41/24

FI (4件)：

H05K1/16 E ,  H05B41/00 Z ,  H05B41/24 Z ,  H01L41/08 A

Fターム (12件)：

3K072AA01 ,  3K072AC02 ,  3K072AC11 ,  3K072CB10 ,  3K072DE02 ,  3K072DE04 ,  3K072HA04 ,  4E351BB03 ,  4E351BB19 ,  4E351DD04 ,  4E351GG06 ,  4E351GG20