特許
J-GLOBAL ID:200903086084788470
光伝導ファイバー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236028
公開番号(公開出願番号):特開2002-048936
出願日: 2000年08月03日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】捩じれを防止するように構成された光伝導ファイバーを提供すること。【解決手段】投光ファイバー3と受光ファイバー5とを同一軸心上に配置し、中間位置の少なくとも1か所で分離する。分離した一方の単体光伝導ファイバー2Aの投光ファイバー3Aには、先端部が受光ファイバー5Aの先端部より突出した突出部3aを形成し、他方の単体光伝導ファイバー2Bの受光ファイバー5Bの基端部には、投光ファイバー3Bを内部に引き込んで凹部5bを形成している。一方の単体光伝導ファイバー2Aの投光ファイバー3Aの突出部3aを他方の単体光伝導ファイバー2Bの受光ファイバー5Bの凹部5aに僅かな隙間Sを有して連結することによって、光伝導ファイバー1を構成する。
請求項(抜粋):
同一軸心上に配設された投光ファイバーと受光ファイバーとを有する光伝導ファイバーであって、前記光伝導ファイバーが、中間位置の少なくとも1か所において二体に分離され、二体に分離された各単一光伝導ファイバーが、一方の単一光伝導ファイバーの投光ファイバーと他方の単一光伝導ファイバーの受光ファイバーとを非接触の状態で連結するように構成されていることを特徴とする光伝導ファイバー。
IPC (3件):
G02B 6/26
, H01L 21/68
, H05K 7/00
FI (4件):
G02B 6/26
, H01L 21/68 L
, H05K 7/00 B
, H05K 7/00 E
Fターム (29件):
2H037AA04
, 2H037BA33
, 2H037CA06
, 2H037DA04
, 2H037DA06
, 4E352AA08
, 4E352AA11
, 4E352BB12
, 4E352BB19
, 4E352CC04
, 4E352DD04
, 4E352DR03
, 4E352DR25
, 4E352DR40
, 4E352GG02
, 4E352GG20
, 5F031CA02
, 5F031FA01
, 5F031FA07
, 5F031GA02
, 5F031GA36
, 5F031GA43
, 5F031GA47
, 5F031JA02
, 5F031JA06
, 5F031JA22
, 5F031LA13
, 5F031PA11
, 5F031PA26
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