特許
J-GLOBAL ID:200903086088920330

光導波路グレーティングの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-098879
公開番号(公開出願番号):特開平9-288204
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 放射モード結合型光導波路グレーティングを製造する際に、グレーティング部の各部におけるコア屈折率変化量を均一にすることができるとともに、設計変更も容易にできるようにする。【解決手段】 放射モード結合型光導波路グレーティングを製造する方法であって、少なくともコアに酸化ゲルマニウムが添加されている石英系光ファイバ1に、所定の間隔で光を透過させるスリット3aが形成されたマスク3を介して紫外光2を照射するとともに、紫外光2の照射位置を光ファイバ1長さ方向に移動させる工程を有する。
請求項(抜粋):
放射モード結合型光導波路グレーティングを製造する方法であって、コアが紫外光照射によって屈折率が変化する材料からなる光導波路に、所定の間隔で光を透過させるスリットが形成されたマスクを介して紫外光を照射するとともに、該紫外光の照射位置をコアに沿って移動させる工程を有することを特徴とする光導波路グレーティングの製造方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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