特許
J-GLOBAL ID:200903086092646421

コードレス電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-278443
公開番号(公開出願番号):特開平8-116356
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 クイックトーク機能を有するコードレス電話機において、内線キーの誤動作に対処する。【構成】 コードレス電話機の子機1において、子機1を充電台5から取り上げたとき、充電検出回路44の検出出力に基づいて、子機1を親機2に接続するとともに、親機2は電話回線9を補捉する。内線キー16Aを操作した場合、この内線キー16Aの操作が、子機1を充電台5から取り上げてから所定の期間以前のときには、親機2は電話回線9を開放するとともに、子機1が親機2の内線呼び出しを行う。内線キー16Aを操作した場合、この内線キー16Aの操作が、子機1を充電台5から取り上げてから所定の期間以後のときには、親機2は電話回線9を保留するとともに、子機1が親機2の内線呼び出しを行う。
請求項(抜粋):
コードレス電話機の子機において、電源用の2次電池と、充電台にセットされたとき、この充電台の出力電圧により上記2次電池の充電が行われているかどうかを検出する充電検出回路と、内線キーとを有し、上記子機を上記充電台から取り上げたとき、上記充電検出回路の検出出力に基づいて、上記子機を親機に接続するとともに、上記親機は電話回線を補捉し、上記内線キーを操作した場合、この内線キーの操作が、上記子機を上記充電台から取り上げてから所定の期間以前のときには、上記親機は上記電話回線を開放するとともに、上記子機が上記親機の内線呼び出しを行い、上記内線キーを操作した場合、この内線キーの操作が、上記子機を上記充電台から取り上げてから上記所定の期間以後のときには、上記親機は上記電話回線を保留するとともに、上記子機が上記親機の内線呼び出しを行うようにしたコードレス電話機。
IPC (3件):
H04M 1/72 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-209954
  • 特開平1-218224

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