特許
J-GLOBAL ID:200903086097089946

開けたことが証拠に残る再閉可能なパッケージ容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-006562
公開番号(公開出願番号):特開2002-225889
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 第一面と、前面に対向する第二面と、を有している再閉可能なパッケージ容器を提供する。【解決手段】 第一咬合部材(32)を含んでいる第一ジッパー異形材(28)が第一面(12)に接合されていて、第一咬合部材に咬合可能な第二咬合部材(34)を有している第二異形材(30)が第二面(14)に接合されている。スライダー(26)は、異形材の上に配置されていて、異形材に沿ってパッケージの側面から側面に移動する。パッケージ材料が備えられていて、そのパッケージ材料は、スライダーの操作を可能にするか、あるいはパッケージの中味への接近を可能にするために、取りはずされるか又は破られなければならない。どちらにしろ、パッケージの中味への初期の接近を可能にするために必要とされる操作は、消費者に対してパッケージが開口されたことをはっきりと証拠として残すものである。
請求項(抜粋):
上面と底面と側面とを有する再閉可能なパッケージであって、第一面及び該第一面に対向する第二面と;第一咬合部材と第一フランジ部分とを有する第一ジッパー異形材であって、該第一フランジ部分が実質的に該パッケージの端から端へ延在している線に沿って該第一面に接合されている第一ジッパー異形材と;該第一咬合部材に係合可能な第二咬合部材と第二フランジ部分とを有する第二ジッパー異形材であって、該第二フランジ部分が実質的に該パッケージの端から端へ延在している線に沿って該第二面に接合されている第二ジッパー異形材と;を具備するパッケージにおいて:少なくとも一方の、該面及び該フランジ部分が、該面をそれの関連するフランジ部分へ接合用の該線を越える面セグメントを含んでいて、該面セグメントは、該異形材の該咬合部材をおおって、対向するもう一方の該面への開閉可能な継手に延伸していることを特徴とする再閉可能なパッケージ。
Fターム (8件):
3E064AA01 ,  3E064EA19 ,  3E064HN02 ,  3E064HN13 ,  3E064HN20 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02 ,  3E064HQ10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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