特許
J-GLOBAL ID:200903086097676124

冷却貯蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-128864
公開番号(公開出願番号):特開平5-322415
出願日: 1992年05月21日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】温度センサによる温度検出を正確に行う。【構成】冷気循環ファン6Bに対応する第1吸込口8と冷却器6Aによる冷気第1吹出口9を有する冷却カバ10により被覆された冷却部と、冷却カバ10をその下面との間に第1空間S1を形成、第1吸込口8との間に第2空間S2を設け第2吸込口15を有し、第1空間S1を設けて被覆し、第1吸込口8と第2吸込口15との間に第2空間S2を形成する上面板14と、上面板14の後部に設けられ庫内5の背壁と所定の間隔を置いて第1吹出口9の冷気を下方に導く後部冷気通路16を形成する背面板22と、庫内側壁とは間隔を置いて背面板22の両側部に設けられ、後部冷気通路16と連通する側部冷気通路を形成する側面板23と、第1空間S1と後部冷気通路16とを遮蔽する遮蔽部材24を設け、第1空間S1には上面板14上に温度センサ20を設ける。
請求項(抜粋):
冷却器と冷気循環ファンとを備え且つ貯蔵庫内の空気を吸い込むため冷気循環ファンに対応して設けられた第1吸込口と前記冷却器にて冷却された冷気を吹き出す第1吹出口とを有する冷却カバ-にて被覆されてなる冷却部と、前記冷却カバ-をその下面との間に第1の空間を形成するよう所定の間隔を存し、前記第1吸込口との間に第2の空間を存して第2吸込口を有し、前記冷却カバ-の下面との間に前記第1の空間を存して被覆した上面板と、該上面板の後部に設けられ、庫内背壁と所定の間隔を存して前記第1吹出口からの冷気を下方に導く後部冷気通路を形成する背面板と、庫内側壁とは間隔を存して背面板の両側部に設けられ、前記後部冷気通路と連通する側部冷気通路を形成する側面板と、前記第1の空間と前記後部冷気通路とを遮蔽する遮蔽部材を設け、前記第1の空間には前記上面板と伝熱関係に温度センサを設けたことを特徴とする冷却貯蔵庫。
IPC (2件):
F25D 17/08 303 ,  F25D 29/00

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