特許
J-GLOBAL ID:200903086099352261

ジッパーロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 役 昌明 ,  林 紘樹 ,  役 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-234140
公開番号(公開出願番号):特開2009-068166
出願日: 2007年09月10日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】TSA鍵で解錠できる旅行鞄用のジッパーロックを、小型化するとともに、確実にロックできるようにする。【解決手段】ジッパーロックの係止拘束部13で、ジッパー引き手の環状部をスライド爪7で係止する。番号錠1を施錠するとロックボルト2が下がり、ストッパー5の動きを止め、スライド爪7のスライド移動を阻止する。番号錠1を解錠すると、ロックボルト2は上がり、スライド爪7はロックボルト2に妨げられることなくスライドできるので、つまみ4を回してスライド爪7からジッパー引き手を解放できる。TSA鍵で解錠すると、可動規制子6が後退して、ストッパー5を後退させる。スライド爪7はスライドできるようになるので、つまみ4を回してスライド爪7からジッパー引き手を解放できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ジッパー引き手の環状部を係止して拘束する爪を有するスライド爪と、前記スライド爪をスライドさせるために回転させるつまみを有する回転操作部と、番号を合わせることにより解錠できる番号錠と、前記番号錠の施錠に応じて施錠位置に移動するロックボルトと、前記ロックボルトが施錠位置にあるとき前記ロックボルトと係合して前記スライド爪のスライド移動を阻止するストッパーと、強制解錠鍵で解錠できるシリンダー錠と、前記シリンダー錠の解錠に応じて前記ストッパーを前記スライド爪から外れる位置に移動させる強制解錠手段とを具備することを特徴とするジッパーロック。
IPC (1件):
E05B 65/52
FI (2件):
E05B65/52 W ,  E05B65/52 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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