特許
J-GLOBAL ID:200903086100493133
ポリ(イミダゾピロロン-イミド)共重合体分離膜及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-175923
公開番号(公開出願番号):特開平9-024260
出願日: 1995年07月12日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【構成】 特定のテトラカルボン酸二無水物(A)と、(A)と等モル量であって、特定のテトラアミン(B)と特定のジアミン(C)とを必須成分として含有するアミン成分(D)を縮重合させた、ポリ(イミダゾピロロン-イミド)共重合体からなる緻密層を有する分離膜。【効果】 特に優れた気体透過・分離性を示し、且つ実用膜として適用可能な優れた可とう性を有する。
請求項(抜粋):
【化1】から選ばれる一種以上のテトラカルボン酸二無水物(A)、並びに、【化2】から選ばれる一種以上のテトラアミン(B)と【化3】から選ばれる一種以上のジアミン(C)とを必須成分として含有する、テトラカルボン酸二無水物(A)と等モル量のアミン成分(D)を縮重合させたポリ(イミダゾピロロン-イミド)共重合体からなる緻密層を有することを特徴とする、ポリ(イミダゾピロロン-イミド)共重合体分離膜。
IPC (3件):
B01D 71/64
, B01D 71/40
, D01F 6/78
FI (3件):
B01D 71/64
, B01D 71/40
, D01F 6/78
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