特許
J-GLOBAL ID:200903086101797403

キーパッドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-259434
公開番号(公開出願番号):特開平10-106379
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】保護部材付きのキーパッドを高い生産性で製造することができるキーパッドの製造方法を提供する。【解決手段】基板部1および基板部1から薄肉弾性支持部2をそれぞれ介して突出する複数の押釦部3を備えたキーパッド本体をエラストマで成形する第1の工程と、この第1の工程で形成されたキーパッド本体の各押釦部3の上面に各押釦部3に割当てられた機能を示す表示を印刷する第2の工程と、キーパッド本体の各押釦部3の配置に対応した位置に保護片を兼ねた透明の化粧片5が点在する化粧片連結要素をアクリルで成形する第3の工程と、第2の工程を終了したキーパッド本体の各押釦部3の上面に紫外線硬化接着剤を介して第3の工程で形成された化粧片連結要素の対応する化粧片5を当てがって各押釦部3の上面に各化粧片5を接着する第4の工程とからなる。
請求項(抜粋):
基板部および該基板部から薄肉弾性支持部をそれぞれ介して突出する複数の押釦部を備えたキーパッド本体をエラストマで成形する第1の工程と、この第1の工程で形成されたキーパッド本体の前記各押釦部の上面に各押釦部に割当てられた機能を示す表示を印刷する第2の工程と、前記キーパッド本体の前記各押釦部の配置に対応した位置に保護片を兼ねた透明の化粧片が点在する化粧片連結要素をアクリルで成形する第3の工程と、前記第2の工程を終了した前記キーパッド本体の前記各押釦部の上面に紫外線硬化接着剤を介して前記第3の工程で形成された化粧片連結要素の対応する化粧片を当てがって各押釦部の上面に各化粧片を接着する第4の工程とを具備してなることを特徴とするキーパッドの製造方法。
IPC (7件):
H01H 11/00 ,  B29D 31/00 ,  H01H 13/02 ,  H01H 13/14 ,  H01H 13/52 ,  B29K 21:00 ,  B29K 33:04
FI (5件):
H01H 11/00 E ,  B29D 31/00 ,  H01H 13/02 B ,  H01H 13/14 Z ,  H01H 13/52 F

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