特許
J-GLOBAL ID:200903086101905761

冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-145421
公開番号(公開出願番号):特開2006-322658
出願日: 2005年05月18日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 冷却液の入換に伴う管理或いは作業の工数削減、更には冷却液に水道水以外の溶液を使用する際におけるランニングコストの低減を図るとともに、熱交換効率の低下による冷却性能の低下及び無用な電力消費を招く不具合を回避する。【解決手段】 被冷却物Xから戻された冷却液Lを貯留する冷却液タンク2と、この冷却液タンク2の供給口2oから流出する冷却液Lを送出する送液ポンプ3と、この送液ポンプ3から吐出する冷却液Lを熱交換により冷却して被冷却物Xに供給する冷却器4を備え、被冷却物Xに冷却液Lを循環させることにより当該被冷却物Xを冷却する冷却装置1において、冷却液タンク2に、当該冷却液タンク2の内部を照射する一又は二以上の紫外線ランプ5a,5bを配設する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被冷却物から戻された冷却液を貯留する冷却液タンクと、この冷却液タンクの供給口から流出する冷却液を送出する送液ポンプと、この送液ポンプから吐出する冷却液を熱交換により冷却して前記被冷却物に供給する冷却器を備え、前記被冷却物に冷却液を循環させることにより当該被冷却物を冷却する冷却装置において、前記冷却液タンクに、当該冷却液タンクの内部を照射する一又は二以上の紫外線ランプを配設したことを特徴とする冷却装置。
IPC (2件):
F25D 17/02 ,  C02F 1/32
FI (2件):
F25D17/02 305 ,  C02F1/32
Fターム (5件):
4D037AA08 ,  4D037AB03 ,  4D037BA18 ,  4D037BB01 ,  4D037BB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-139558   出願人:オリオン機械株式会社
審査官引用 (14件)
全件表示

前のページに戻る