特許
J-GLOBAL ID:200903086104846324

自動車用エアバツグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-269299
公開番号(公開出願番号):特開平5-105024
出願日: 1991年10月17日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 エアバッグ本体の膨張方向をエアバッグ本体自体で定め、乗員保護に必要な最低限の大きさのエアバッグ本体及びインフレータで良いようにすること。【構成】 バッグ本体11は、隔壁12により主室13と副室14とが形成され、該隔壁12には、インフレータ2の出口に全て臨む略半円形の通過部15と、通過部15のインフレータ2に臨む位置以外の端部に形成したバッグ本体11の内側11aへの固着部16と、通過部15に連通してガスGが主室13に噴出する口となる第1開口17と、固着部16に形成してガスGが通過部15から固着部16を経て主室13に噴出する口となる第2開口18とを形成してなること。
請求項(抜粋):
インフレータと、該インフレータに連通すると共に該インフレータより噴出したガスにより膨張可能なるよう袋状に形成したバッグ本体とよりなり、該バッグ本体は、隔壁により主室と副室とが形成され、該隔壁には、前記インフレータの出口に全て臨む略半円形の通過部と、該通過部のインフレータに臨む位置以外の端部に形成したバッグ本体の内側への固着部と、該通過部に連通して前記ガスが主室に噴出する口となる第1開口と、該固着部に形成して前記ガスが通過部から固着部を経て主室に噴出する口となる第2開口とを形成してなることを特徴とする自動車用エアバッグ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭50-136848

前のページに戻る