特許
J-GLOBAL ID:200903086106312742

二重モード無線アーキテクチャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-529112
公開番号(公開出願番号):特表2000-505608
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】本発明は多重モード無線トランシーバに関する。トランシーバは、一実施例において、ディジタル及びアナログ変調フォーマットセルラ無線システムと通信するよう動作可能である。送受器は、二重モード動作に対し複雑さのレベルが最小限に抑えられるように新規の周波数プラン及びアーキテクチャを利用する。この周波数プランは、好ましくは、ディジタル及びアナログの両方の変調フォーマットトランシーバに対し要求される全ての周波数を発生させるため、単一の基準水晶発振器から得られた2台の局部発振器1LO、2LOを使用する。無線アーキテクチャは、シリコン実装が容易に行えるように機能的なブロックを最大限に共通化した切替可能な二重モード動作を実現するため使用される。
請求項(抜粋):
異なる周波数バンド及び変調フォーマットで無線信号を受信、送信するよう動作可能である無線フロントエンドトランシーバにおいて、 トランシーバは各変調フォーマットのための受信路及び送信路を含み、 共通の受信及び送信中間周波回路が利用され、中間周波をベースバンドに変換する局部発振の必要条件は単一の周波数合成器から得られる無線フロントエンドトランシーバ。

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