特許
J-GLOBAL ID:200903086113747487

パチンコ機の球排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-099556
公開番号(公開出願番号):特開平5-293233
出願日: 1992年04月20日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ機裏側の貯留タンクからのパチンコ球を機前面側の供給皿および受け皿へと導く排出樋と、その途中でパチンコ球の通過を規制する第1状態と通過を許容する第2状態に変換可能な排出機構を備える球排出装置において、排出機構が第1状態へ戻る際にそのストローク制限位置で勢いよく撥ね返され、パチンコ球を余分に排出するのを防止できるようにする。【構成】 排出機構106の第2状態から第1状態への変換ストロークの勢いをその制限位置に向けて適度に減衰させるダンパ機構として、例えば排出機構106の変換ストロークに伴って揺動するリンク部材200と、これを排出機構106の第2状態から第1状態への変換ストロークと逆の回転方向へ付勢するウエイト部材203などを設ける。
請求項(抜粋):
パチンコ機裏側の貯留タンクからのパチンコ球を機前面側の供給皿および受け皿へと導く排出樋と、その途中でパチンコ球の通過を規制する第1状態と通過を許容する第2状態に変換可能な排出機構を備える球排出装置において、排出機構の第2状態から第1状態への変換ストロークの勢いをその制限位置に向けて適度に減衰させるダンパ機構を設けたことを特徴とするパチンコ機の球排出装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 355

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