特許
J-GLOBAL ID:200903086114050587
光電子センサ装置を稼動するための方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 アキラ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-540611
公開番号(公開出願番号):特表2006-501729
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
空間解像する光電子センサ装置を稼動するための方法であって、その光電子センサ装置が、複数の感光性センサ要素から成るセンサ面を備え、更に記録光学系を備え、この記録光学系がこの記録光学系により検出される周囲状況内の空間的な光分布をセンサ面上に結像し、この際、各々の部分量のセンサ要素が、入射する光の集積のために割り当てられた活動化インターバルの各々の継続時間の間、周囲状況の対応的な部分画像を生成するために活動化され、更に照明装置を備え、この照明装置が、活動化インターバルと時間的な関連をもち、記録光学系により検出される周囲状況を、少なくとも時間及び領域ごとに、センサ要素により集積可能な波長領域の光を用いて照明する、前記方法において、周囲状況の計算画像(R)を生成するために、センサ面が、活動化インターバルと割り当てられた部分量のセンサ要素とによるn組のペアの連続として次のように活動化される、即ち、n組内で各々のn部分量のセンサ要素が、n活動化インターバル中、照明源の対応的なコントロールにより生じる異なった周囲状況照明条件のもとで活動化され、n組内で記録された部分画像がデータ処理装置内で互いに処理されるようであること。
請求項(抜粋):
空間解像する光電子センサ装置を稼動するための方法であって、その光電子センサ装置が、複数の感光性センサ要素から成るセンサ面を備え、更に記録光学系を備え、この記録光学系がこの記録光学系により検出される周囲状況内の空間的な光分布をセンサ面上に結像し、この際、各々の部分量のセンサ要素が、入射する光の集積のために割り当てられた活動化インターバルの各々の継続時間の間、周囲状況の対応的な部分画像を生成するために活動化され、更に照明装置を備え、この照明装置が、活動化インターバルと時間的な関連をもち、記録光学系により検出される周囲状況を、少なくとも時間及び領域ごとに、センサ要素により集積可能な波長領域の光を用いて照明する、前記方法において、
周囲状況の計算画像(R)を生成するために、センサ面(1)が、活動化インターバルと割り当てられた部分量のセンサ要素(2)とによるn組のペアの連続として次のように活動化される、即ち、n組内で各々のn部分量のセンサ要素(2)が、n活動化インターバル中、照明源(7a、7c)の対応的なコントロールにより生じる異なった周囲状況照明条件のもとで活動化され、n組内で記録された部分画像がデータ処理装置内で互いに処理されるようであることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04N 5/235
, H04N 5/225
, H04N 5/238
, H04N 5/335
FI (4件):
H04N5/235
, H04N5/225 Z
, H04N5/238 Z
, H04N5/335 E
Fターム (11件):
5C024BX04
, 5C024CX37
, 5C024CX54
, 5C024GY31
, 5C122DA14
, 5C122DA16
, 5C122EA37
, 5C122FC02
, 5C122FF11
, 5C122GG17
, 5C122GG21
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ドイツ特許出願公開第10062977A1号明細書
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ドイツ特許出願公開第10018366A1号明細書
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