特許

J-GLOBAL ID：200903086114555964

自動原稿搬送装置

発明者： 垣内 勉
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 有我 軍一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-042901
公開番号（公開出願番号）：特開2000-238955
出願日： 1999年02月22日
公開日（公表日）： 2000年09月05日
要約：

【要約】【課題】 原稿サイズに応じて排紙トレイのガイドの高さを変更でき、省スペース(小型化)に好適で、大サイズ及び小サイズ原稿のスタック性を保証することが可能な自動原稿搬送装置を提供する。【解決手段】 両面排紙トレイ60に高さを変更可能な可動凸部81aを有するガイド部材81を設け、ユーザの原稿サイズに応じたレバー操作に従い、可動凸部81aの高さを変更可能とする。また、排紙時には先端突き当て部60b及び後端突き当て部60aに大サイズ原稿の先端及び小サイズ原稿の後端がそれぞれ突き当たるように構成する。なお、操作レバー(図示せず)の移動位置には排紙原稿の当該サイズを表示し、ユーザが原稿サイズを容易に認識できるようにする。

請求項（抜粋）：

原稿を読取位置まで搬送し、読み取り後の原稿を排紙収容手段に排紙する自動原稿搬送装置であって、前記排紙収容手段には、排紙可能な最大サイズの原稿の先端が突き当たる先端突き当て部材と、高さを変更可能な凸部材と、を備えたことを特徴とする自動原稿搬送装置。

IPC (2件)：

B65H 31/36 ,  G03G 15/00 107

FI (2件)：

B65H 31/36 ,  G03G 15/00 107

Fターム (9件)：

2H076BA33 ,  2H076BA36 ,  2H076BA39 ,  3F054AA02 ,  3F054AC02 ,  3F054BA02 ,  3F054BB20 ,  3F054BG08 ,  3F054BG11