特許
J-GLOBAL ID:200903086114621487

予測入力装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 高城郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-023947
公開番号(公開出願番号):特開平11-212967
出願日: 1998年01月21日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 日本語及び他の言語入力を行うユーザのタイピング作業を最小限とし、かつ正確で迅速な入力を実現する装置及び方法を提供する。【解決手段】 文字入力装置と共に用いる予測入力装置が、1の文字列とそれから予測される後続文字列候補リストとを互いに関連付け格納した後続文字列データベース51と、既入力文字列の最後尾の文字列に対応する後続文字列候補リストを呼び出す手段と、呼出しに応答して最後尾の文字列を判定する判定手段52と、判定された文字列に対応する後続文字列候補リストを後続文字列データベース51から検索する検索手段53と、後続文字列候補リストを表示する表示手段24と、表示された候補リスト中に適切な後続文字列がある場合はその適切な後続文字列を選択する選択手段15と、選択された後続文字列を入力する手段とを有する。
請求項(抜粋):
文字入力装置と共に用いる予測入力装置において、1の文字列と、該1の文字列から予測される1又は複数の後続文字列からなる後続文字列候補リストとを互いに関連付けて格納した後続文字列データベースと、既に入力された文字列の最後尾に位置する文字列に対応する後続文字列候補リストを呼び出すための呼出手段と、前記呼出手段による呼出しに応答して前記最後尾に位置する文字列を判定する判定手段と、前記判定手段により判定された文字列に対応する後続文字列候補リストを前記後続文字列データベースから検索する検索手段と、前記検索手段により検索された前記後続文字列候補リストを表示する表示手段と、前記表示手段により表示された前記後続文字列候補リスト中に適切な後続文字列がある場合その適切な後続文字列を選択する選択手段と、前記選択手段による選択に応答して前記選択された後続文字列を入力する手段とを有することを特徴とする予測入力装置。
IPC (2件):
G06F 17/22 ,  G06F 3/02 360
FI (3件):
G06F 15/20 507 G ,  G06F 3/02 360 G ,  G06F 15/20 524 L

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