特許

J-GLOBAL ID：200903086117022711

帯電部材、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者： 櫻井 和重
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-302760
公開番号（公開出願番号）：特開平11-143178
出願日： 1997年11月05日
公開日（公表日）： 1999年05月28日
要約：

【要約】【課題】 帯電部材の長手方向の位置によってトナーの付着の量が異なることによる帯電ムラを防止する。【解決手段】 感光体を帯電するために感光体に接触可能な帯電ローラと、重量平均粒径6.5μm以下のトナーで現像を行なう現像器と、を有する画像形成装置において、帯電ローラの長手方向において、端部付近から中央部付近に向かって帯電ローラの外径を大きくする。

請求項（抜粋）：

被帯電体を帯電するために被帯電体に接触可能な帯電部材であって、基体と、表面層と、前記基体と前記表面層との間に設けられた発泡部材と、を備える帯電部材において、前記帯電部材の長手方向において、端部付近から中央部付近に向かって前記帯電部材の外径を大きくしたことを特徴とする帯電部材。

IPC (3件)：

G03G 15/02 101 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08 507

FI (3件)：

G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 15/00 556

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-040480
  
• 導電性ロールの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-250577   出願人：株式会社ブリヂストン