特許
J-GLOBAL ID:200903086117432910
パック電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
豊栖 康弘
, 豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-147504
公開番号(公開出願番号):特開2007-317578
出願日: 2006年05月27日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】部品コストを低減すると共に、製造工数を簡素化して安価に多量生産する。長期間にわたって電池を防水構造に保持する。【解決手段】パック電池は、複数の電池1を連結してなる電池のコアパック10と、可撓性シート3Xを防水構造に密閉して袋状として、電池のコアパック10を収納している防水袋3と、この防水袋10に収納されるコアパック10を収納している外装ケース4とを備える。防水袋3は、リード線8を外部に引き出す部分を筒状として開口筒部3Aとしている。この防水袋3は、開口筒部3Aの内側開口端3Abをコアパック10の上部に位置させて、先端の外側開口端3Aaを下向きに開口している。この開口筒部3Aは、リード線8を挿通する状態で閉塞しており、開口筒部3Aでもってコアパック10に接続しているリード線8を防水袋3から外部に引き出している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の電池(1)を連結してなる電池のコアパック(10)と、可撓性シート(3X)を防水構造に密閉して袋状として、電池のコアパック(10)を収納している防水袋(3)と、この防水袋(3)に収納されるコアパック(10)を収納している外装ケース(4)とを備えるパック電池であって、
防水袋(3)は、リード線(8)を外部に引き出す部分を筒状として開口筒部(3A)としており、さらに、この防水袋(3)は開口筒部(3A)の内側開口端(3Ab)をコアパック(10)の上部に位置させて、先端の外側開口端(3Aa)を下向きに開口しており、この開口筒部(3A)はリード線(8)を挿通する状態で閉塞され、開口筒部(3A)でもってコアパック(10)に接続しているリード線(8)を防水袋(3)から外部に引き出してなるパック電池。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5H040AA03
, 5H040AA32
, 5H040AS04
, 5H040AY03
, 5H040AY04
, 5H040DD01
, 5H040DD09
引用特許:
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