特許
J-GLOBAL ID:200903086119294115

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-199189
公開番号(公開出願番号):特開平9-026738
出願日: 1995年07月11日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【目的】 画質が向上し、安定し、組立および分解容易なプロセスカートリッジの枠体の結合構成を求めるのが目的である。【構成】 現像ローラと感光体ドラムを圧接したばね力、現像装置の重量、現像ローラの駆動力でピン41に反力Fが生ずる。現像枠体12とクリーニング枠体13の結合部のアーム部16の根元部ほぼ中央サに反力Fが加わるように段差力を設けた。ピン41の入る貫通穴16bは穴出口16b-2がピン41に支持される。これによってサを中心とするモーメントが生じない。画質向上、組立、分解性の容易化に寄与する。
請求項(抜粋):
少なくとも電子写真感光体ドラムの支持体と現像ローラの支持体と、現像ローラの支持体から突出した一対のアームを有し、該現像ローラの該支持体は、前記一対のアームの先端部分で、電子写真感光体ドラムの支持体に、一対の支持軸を中心として回動可能に軸支され結合されているプロセスカートリッジにおいて、各々、前記支持軸と係合する側のアーム先端部の支持軸の軸方向と同方向の厚み方向端面位置が現像ローラの支持体と該アームの根本部分の該支持軸方向略中央であることを特徴とするプロセスカートリッジ。

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