特許
J-GLOBAL ID:200903086120644952
ガスパイプライン壁厚さ及び欠陥検出
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-514877
公開番号(公開出願番号):特表平11-504110
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】天然ガスパイプライン(30)、立ち管、及び類似構造において壁厚さを測定し且つ材質欠陥を検出する新超音波方法。その方法はパイプ壁に且つそれから探査超音波信号を送信する結合流体として天然ガス(G)の使用に頼るため仕事に固有に適する。さらにその方法はパイプ(30)の内部からの検査動作を容易にする。実験装置が開示される。ダイプレクサ(18)の使用により同一の変換器(15)は探査超音波信号を発生し且つ検査するために使用されることが有意義に示される。同一の構成はオイルは結合流体であるオイルパイプラインの商業的な超音波検査に使用されるが;今までこの方法は天然ガスの低い特別の音響インピーダンスに起因して天然ガスパイプラインに使用されていない。
請求項(抜粋):
圧力容器壁厚さを測定し且つ圧力容器壁の欠陥を検出し: パルサで高出力電気パルスを発生し; ダイプレクサを経由して同時に圧力容器内に位置する超音波変換器に且つ増幅器に高出力電気パルスを送信し; 加圧ガス接触媒質を経由して圧力容器内表面に超音波変換器からの超音波信号を送信し; 超音波変換器、ダイプレクサ、及び増幅器を経由して圧力容器の内表面からの戻り信号を受信し且つ変換器から内表面への距離d1を計算し; 超音波変換器、ダイプレクサ、及び増幅器を経由して圧力容器の外表面からの戻り信号を受信し; 圧力容器壁の厚さを計算するステップを具備する方法。
IPC (2件):
G01N 29/10 502
, G01B 17/02
FI (2件):
G01N 29/10 502
, G01B 17/02 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭58-182550
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特開昭58-169015
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ボイラーチユーブ探傷用超音波探触子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-225181
出願人:三菱重工業株式会社, 新日本非破壊検査株式会社
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